スタッフ紹介
スタッフ紹介



資格:社会福祉士

認定精神保健福祉士

TCJ認定ファシリテーター

経歴:20数年ほど前から不登校、引きこもり、発達障害の問題について携わっています。ぽかぽかかい、Film Staytionなどに参加。

障害者支援機関に従事。

ひとこと:どんな些細な事でも、1人で抱え込まずに一緒に考えていきましょう。




高須 さとる

資格:臨床心理士

公認心理士 高等学校教諭

職歴等:高等学校教諭(現職)

 愛知教育大学教育臨床総合センター 心理教育相談室の相談スタッフ(平成19年から平成25年まで)刈谷市のボランティア団体のスタッフ、ぽかぽかかい、Film Staytion

好きなもの:読書、映画、散歩

ひとこと:みんなで一緒で地域づくり!



Aさんの似顔絵

A

資格:社会福祉士

精神保健福祉士

自閉症スペクトラム支援士

 経歴障害児の療育、児童福祉でのソーシャルワーク、障害福祉での就労支援、相談支援を行ってきました。

ひとことみなさんの一人ひとりの想いや願いに真摯に寄り添っていきます。






藤川直予

資格高等学校教諭(理科)

特別支援学校教諭

精神保健福祉士 社会福祉士

経歴定時制高校の教員として長年勤め、不登校やひきこもりの子ども・若者たちとともに歩んできました。

関係団体川の会、NPOリネーブル・若者セーフティネット、ぽかぽかかい、サロンドででむし

趣味:料理、お菓子作り、工作、手芸

ひとこと主に学習の相談に乗ります。小学校からの学び直し、高卒程度認定試験の勉強、通信制高校・大学のレポート作成、資格取得のための勉強の方法など、気楽にご相談ください。




むーさん

経歴 :障害を持った方と関わらせていただく機会が多いです。

好きなもの漫画喫茶、嵐、一人カラオケ、柴犬、食べもの全般

ひとこと色々なことをすぐに解決するのは難しいですが、一緒に考えていきましょう。




 野良さん

資格:臨床心理士・公認心理士

経歴:高校教諭(理科)(相談係)として約30年勤務したのち、心理系の資格を取得しました。

研究テーマ:ひきこもり状態への認知行動療法の応用

趣味・関心事:囲碁、仏教哲学と心理療法の関係 





やっちゃん

資格精神保健福祉士

社会福祉士

経歴相談員 6年障がい福祉に関わる仕事をしています

好きなこと:旅行、バスケ、スポーツ全般、漫画

ひとこと:焦らずゆっくり、一緒に考えていけたらと思います(^^)よろしくお願いします!




クマさん

資格引きこもり支援相談員

経歴:相談援助を含む障害者支援業務に35年以上従事しています。

趣味音楽、料理、美味しい物を食べることです。




めいこ

資格精神保健福祉士

趣味・コメントゲームが好きです。よろしくお願いします。





クマちゃん

小中学校で相談活動をしてきました。「個性的な子」が

大好きでした。




 たけなかりえ

専門:日本語講師

年少者の第二言語取得

趣味:編み物が好きです 




SK

資格社会福祉士

精神保健福祉士

経歴障害者支援施設に6年従事。現在は学習支援とピアノの先生をしています。

ボランティア:地域の中学校で部活動の指導をしています。

好きなもの:ジャズ、旅行、ウォーキング

ひとこと:どうぞよろしくお願いします!





ぷらっとほーむ関係団体様






NPO法人ぷらっとほーむ

1「ぷらっとほーむ」設立 趣旨

この団体は、不登校やひきこもりなど生きにくさを抱える人々を支援します。不登校やひきこもりの背景には、心身の発達の偏りや精神障がいなどの子ども自身の抱える問題以外にも、生活困窮や家族の不和などの親を含む家庭の機能不全の問題があります。このような問題を抱える子どもや家族の多くは、自らが外部に働きかける力を持たず、社会的な制度の支援に谷間にあり社会から孤立しがちです。

 

私達は相談事業や居場所づくり事業を行い、生きにくさを抱える人々やその家族の支援をしたいと考えています。また、支援者の研修に関する事業を行い、支援者と地域住民の顔を見える関係を構築し、ネットワークづくり、生きやすい地域づくりに貢献したいと考えています。

 

2 申請に至るまでの経緯

私達はもともと刈谷で、不登校など生きにくさを抱える子ども、若者たちの居場所をつくりたいと考えていました。平成26年1月に「ぽかぽかかい」という親の会を刈谷で発足させ、以来、「ぽかぽかかい」は毎月第三日曜日の午後、定例の話す会を開催しています。また平成28年4月より、「FilmStaytion」という居場所づくりをするボランティア団体を立ち上げ、平成29年2月より、


毎月第三土曜日の午後に、上映会と生きにくさを抱える人が集える居場所を開催してきました。また私達は、平成28年11月より「子ども・若者支援から始まる刈谷の地域づくり実行委員会」を支援者の人たちと一緒に作り、シンポジウムの企画の話し合いをしてきました。実行員会のメンバーは刈谷市の子ども若者に支援に携わる支援者で、衣浦東部保健所・安城若者サポートステーション・がまごおり若者サポートステーション・認定NPO法人パンドラの会・愛知教育大学川北研究室・刈谷市役所生涯学習課に所属する人達でした。

 

7月2日にシンポジウムを実施し、午前には名古屋市子ども・若者総合相談センターのセンター長の渡辺ゆりか氏による講演と支援者が中心のグループワークを行い、午後には不登校の経験者とその家族のインタビューと茶話会を行いました。上記の活動を通し、私達は刈谷市内で総合的な支援の体制やネットワークづくりの必要性を感じ、新たに「ぷらっとほーむ」という団体を立ち上げました。子ども・若者の支援を勧めるため、平成30年度は市内の実態を把握し、支援者の顔の見えるネットワークづくりのために、講師を招き研修会を実施する予定です。

 

3  ロゴマークについて

ぷらっとほーむに集まる子供たちをたんぽぽの種に見立て、「ぷらっと」好きな時に飛び立つことが出来る「ほーむ」としてぷらっとほーむのロゴマークである「たんぽぽライオン」は生まれました。カラーはオレンジ、みどり、ベージュで、それぞれ明るさ、あたたかさ そして落ち着きを感じられる色合いにしたいと考えたカラーリングとなっています。また「ライオン」というモチーフに「生きづらさを抱える若者たちを守るもの」と言った思い、若者を守り、見守る刈谷の中心としての団体になりたいという思いをこめて制作されています。